8.川越散歩

江戸時代には川越藩の城下町として栄え、小江戸とも呼ばれる川越を散歩しました。
まず、川越城跡へ
前橋藩と縁のある川越藩の川越城は、江戸時代前半、江戸に近いこともあり老中の居城であったようです。写真は江戸時代末期に建てられ、現存する川越城本丸御殿です。
本丸御殿の様子
本丸御殿の中庭
川越城本丸御殿から喜多院へ
喜多院は、江戸時代に徳川家の保護を受け、川越大火によって伽藍を焼失した際、将軍家光により江戸城紅葉山の御殿の一部が移築されたようです。写真は、上野国世良田の長楽寺から喜多院に移った天海大僧正の像
喜多院の山門
喜多院慈恵堂
江戸城紅葉山から移築された客殿と書院
ここには、三代将軍家光誕生の間や春日局化粧の間などがあります。
慈眼大師天海を祀る喜多院慈眼堂
慈眼堂の裏に天海のお墓があります。
日光、久能山と並ぶ日本三大東照宮の1つである仙波東照宮
家康公の遺骸が久能山から日光に移される途中、ここ仙波東照宮で天海によって法要が行われたようです。
喜多院から川越の総鎮守である川越氷川神社へ
川越氷川神社の大鳥居の額の社号は勝海舟によって書かれたようです。
川越を流れる新河岸川
江戸城の御殿を喜多院に運ぶため、新河岸川の舟運が開かれたようです。
これで川越散歩を終わります。

(追)
小江戸、川越の街並み
明治12年に喜多院から移築された上野寛永寺の根本中堂