京都散歩(24)-高台寺と東山-

高台寺は、臨済宗建仁寺派の寺院であり、北政所(高台院)が秀吉の冥福を祈るために建立した寺院であることは有名ですね。写真は高台寺の庫裏です。
方丈前庭には白砂が盛り上げられていました。
また、方丈前庭には白砂の山が築かれていました。本来、勅使門と方丈の間は朝廷の勅使を迎える場所なので禅宗の枯山水庭園とは趣が異なるそうです。高台寺を出た後、参道で圓徳院の枯山水庭園の白砂線引きをされていた庭師さんに偶然出会って色々なお話を伺うことができました。庭師さんは、「高台寺の庭園の白砂は春の特別公開のライトアップに合わせて作庭したもので、本来の禅宗庭園の白砂はシンプルなものです。」とおっしゃっていました。
古田織部に茶道を学んだ小堀遠州が作庭したとされる庭園
写真は、偃月池(えんげつち)と観月台、奥の建物は開山堂です。
こちらは臥龍池(がりょうち)と臥龍廊
右の厨子に豊臣秀吉の坐像、左の厨子に正室・北政所の片膝立の木像がそれぞれ安置されている霊屋です。
臥龍廊を上から見るとこんな感じです。
境内の東奥に茶室傘亭がありました。
傘亭と土間廊下でつながれた時雨亭
ねねがこの時雨亭から大阪城が焼かれるのを見たと伝わりますね。
勅使門の瓦
高台寺から京都霊山護国神社へ
京都霊山護国神社は明治維新を目前に倒れた志士たちを祀る神社です。
京都霊山護国神社の社殿
坂本龍馬と中岡慎太郎の墓
坂本龍馬と中岡慎太郎の墓の前から見る京都市内
京都霊山護国神社から沢山の観光客で賑わう八坂の塔へ
ブラタモリで紹介された鳥辺山(鳥辺野)
平安中期頃から火葬の場、墓地となったようですね。
ここ鳥辺山には、浄土真宗本願寺派(西本願寺)の宗祖親鸞の墓所である大谷本廟がありました。
少し駆け足だった高台寺と東山の散歩を終わります。